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全室富士山ビューのプライベートグランピング施設が河口湖にオープン

11月6日から、全5棟のヴィラには日本初の完全独立型を採用

テキスト:
Genya Aoki
The Villa Glamping
The Villa Glamping
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2021年11月6日(土)、日本初の「完全独立型グランピング施設」であるザ ヴィラ グランピング(The Villa Glamping)が富士山を一望できる河口湖にグランドオープン。プライベート空間を確保できる非接触スタイルが特徴で、全5棟のヴィラには、それぞれ100平方メートルを超える占有スペースがあり、各スペースはウッドフェンスで区分されている。トイレやシャワールームなど必要な施設は全て同スペースにあり、ほかの客との距離を保てるアフターコロナのキャンプスタイルだ。

The Villa Glamping
The Villa Glamping

アウトドアを愛したアメリカの文豪ヘミングウェイのライフスタイルをコンセプトに「自然と星空、おいしい食事、冒険と発見に満ちた時間」の提供」を目指す。専用のたき火スペースやウッドデッキ、芝生スペースなど。滞在を楽しむための設備も充実している。満天の星空の下で、気心の知れた人とたき火を囲んだり、入れたてのコーヒーを飲みながら朝日を眺めるなど、自然の中で特別な時間を満喫してほしい。 

The Villa Glamping
The Villa Glamping

全5棟あるヴィラのうち、4棟がモンゴルのゲルのような佇まいが特徴的なベルテント、1棟にはドームテントを用意。テント内は広さがあるわけではないが、天井が高いので、ファミリーやグループでものびのびと過ごせるだろう。

全室にガスバーベキューグリル、ミニキッチン、バスタブプール、セキュリティ性の高い「最新QR錠システム」を完備。Wi-Fiや上質なアメニティーなども取りそろえており、ホテルなみの快適で安全な宿泊体験ができる。

The Villa Glamping
食事メニュー(イメージ)

食事は人気レストランシェフ監修の『グランピングBBQ』がおすすめ。こだわりの料理を自分の手で焼いたり、温めたりする、ちょうどよい手間加減で、絶品のバーベキューを味わえる。朝食にはホットサンドとドリップコーヒーも販売している。

テント内には、石油ストーブも備えているので、冬キャンプデビューにも最適。寒さを気にせず冬の河口湖を満喫してみよう。

ザ ヴィラ グランピングの詳細情報はこちら

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