ラフガイドが選ぶ「2023年に訪れるべき旅行先」リストが発表

旅行ガイドブックを発行するイギリスの会社、ライフガイド（Rough Guides）が、「2023年に訪れるべき旅行先」リストを発表した。

同社では、読者アンケートの結果と編集者や寄稿者の専門知識を組み合わせてこのリストを編集。2023年版にはヨーロッパの古典的な文化的ホットスポットから、水上マーケットで知られるベトナムのデルタ地帯、さらには南極の氷の平原まで、23の場所が入った。

2023年に訪れるべき旅行先（ラフガイド）
※英語表記のアルファベット順

南極大陸
ベルリン（ドイツ）
ボホール島（フィリピン）
コルドバ（アルゼンチン）
ドミニカ
フェス（モロッコ）
金沢（日本）
コルチュラ島（ギリシャ）
リーズ（イギリス）
リュブリャナ（スロベニア）
メコンデルタ（ベトナム）
ナポリ（イタリア）
北ケープ州（南アフリカ）
オアハカ（メキシコ）
オサ半島（コスタリカ）
ペンブルックシャー（ウェールズ）
ペンサコーラ（アメリカ）
スコットランド・ハイランド（イギリス）
シドニー（オーストラリア）
トーレス・デル・パイネ（チリ）
トゥールーズ（フランス）
ウェリントン（ニュージーランド）
ザゴリ（ギリシャ）

このリストは、2023年の旅に十分過ぎるほどのインスピレーションを与えてくれる。来年にどこへ旅をしようか迷っている場合は参考にするといいだろう。

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