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日本初、ペニンシュラの新コンセプトブティック&カフェが銀座に誕生

12月15日オープン、国内最大級のイートインスペースを保有

テキスト:
Runa Akahoshi
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
画像提供:株式会社松屋
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2023年12月15日(金)、「松屋銀座」にペニンシュラの新たなストア「ザ ペニンシュラ ブティック&カフェ」の日本1号店がオープン。「ラグジュアリーホテルをブティックで」をコンセプトにしたショップで、2021年に「ザ ペニンシュラ香港」で初登場し、同店が世界5店舗目となる。

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
画像提供:株式会社松屋ドリンクカウンター

店舗は約84平方メートルと国内最大規模を誇り、店内には深い色味が特徴のペニンシュラグリーンを基調とした高級感あふれる内装が広がる。日本初設置となるドリンクカウンターを含む喫茶スペースが特徴で、座席はテーブルとカウンターを合わせて20席。カフェメニューは、「マンゴープリン」や季節のケーキなど約7種類がラインアップする。ドリンクも豊富で、コーヒーのほか紅茶や中国茶、ジュースなど約20種類を揃える。

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
画像提供:株式会社松屋「松屋銀座限定ケーキセット」イメージ

季節のケーキをオリジナルのドリンクと一緒に店内のカフェスペースで楽しめる、松屋銀座限定のケーキセットも見逃せない。しっかりと抽出した紅茶にエバミルクを合わせた香港式のミルクティーを提供。エバミルクのコクが紅茶の香りに負けず、濃厚な味わいで、ケーキとの相性は抜群だ。

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
画像提供:株式会社松屋「松屋銀座限定ギフトセット」

物販商品は、チョコレートや紅茶、XO醤(ジャン)などのグルメソース、ケーキ、ベーカリーなど約100品。プリンの詰め合わせやクリスマス限定のギフトセットは、プレゼントや手土産にもいいだろう。

日本初上陸を果たしたペニンシュラの新コンセプトショップで、こだわりのスイーツやドリンクを堪能しよう。

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