ニュース

通勤途中にも癒やしを、花の自動販売機が期間限定で登場

早朝から深夜まで小田急新宿駅の西口地下で購入可能

テキスト:
Shiori Kaneko
花の自動販売機
花の自動販売機
広告

都内で見られる自動販売機は飲料だけではなく、カットしたリンゴや焼きアゴが1匹入っただし汁を販売するものなど、次々と進化を遂げている。小田急新宿駅の西口地下には、期間限定で「花の自動販売機」が登場した。

この「花の自動販売機」は、通勤や通学、買い物ついでの電車を乗り降りする合間に花を購入できる。フラワーショップに立ち寄る時間がないが、誰かに花を贈りたい、自分へのご褒美が欲しいという人にはぴったりだ。価格は500円から3,000円ほど。生花のボックスアレンジメントやドライフラワーのスワッグ、花瓶など品ぞろえも豊富で、シーンに合わせた商品が手に入るだろう。

花の自動販売機
花の自動販売機

なかでもいちおしは、花みくじ付きの『フォーチュンフラワー』。植物自体の水分で栄養をまかなうため、ラッピングから出さずにそのまま楽しめる。空気が入ったクッションで保護されているので、ラッシュ時の車内で花が押しつぶされてしまう心配はいらない。

『フォーチュンフラワー』
『フォーチュンフラワー』

付属の花みくじには、「満開」「7分咲き」「5分咲き」「3分咲き」「つぼみ」までの5種類の運勢と、仕事や恋愛、友情に関する一言アドバイスが載っている。「満開」が出たら、近くのフラワーショップ、ルコネル 小田急マルシェ新宿店で季節の花1本と交換可能だ。

設置期間は、202175日(月)から930日(木)まで。電車が運行している早朝5時から深夜24時半過ぎまで販売している。気軽に花を購入し、ぱっと気持ちが明るくなるような癒やしをを取り入れてみては。

関連記事

レコードを聴きながらCBDビールを味わえるアナログバーが神泉に開店

土屋鞄が遊び心を追求した「スイカ専用バッグ」を販売

ブルーボトルコーヒーの夏カフェメニューにかき氷が登場

東京のセブンイレブンでついにマリトッツオの販売スタート

自宅で楽しむ手作りクラフトコーラキットが新発売

最新ニュース

    広告