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プレジャーアイテムでおなじみのTENGAが、今回は世界の精力食材に着目。ニュースレター『月刊 TENGA41号』の発行に際して、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスとのコラボレーション企画が実現した。考案された特別フードは鳥獣虫居酒屋 米とサーカスの渋谷パルコ店と高田馬場本店で期間限定で実際に食べられるという。
食べるとギンギン? 魅惑の精力食材が勢ぞろい
メニューは南米の代表料理に日本の高級食材を使った『スッポン生き血入り フェジョアーダ』(1,780円)、ラムの睾丸をサッと揚げた熱々の『ラムのキンタマフライ』(1,080円)、ヤギのヒレ肉に精力を高める効果があるとされる南米ペルーのマカソースをかけた『ヤギ肉のグリル マカソース』(1,680円)、『精力増強!薬膳酒飲み比べセット』(3種1480円、5種2480円)の4種類。酒以外は、1日限定5食で提供される。
見ただけでも卒倒しそうな食材の数々だが、味付けや調理方法にこだわり、ラムの睾丸は日本酒に漬けて臭みを取るなど工夫しているそう。薬膳酒の飲み比べセットは、カキ、サソリ、冬虫夏草、スッポン、ハブ、マムシ、タツノオトシゴ、ヤモリ、カマキリの卵、鹿茸(ロクジョウ)、鹿鞭(ロクベン)の11種から好きなものを選ぶスタイル。恋人や友人たちと行っても盛り上がりそうだ。
販売期間は2021年11月15日(月)〜12月19日(金)。精力をつけて熱い夜を過ごしたい人は、この機会に試してみては。
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