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現代アート販売のタグボートが人形町に新ギャラリーをオープン

こけら落としは小野海と三塚新司の2人展

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
タグボート人形町に新ギャラリー
画像提供:株式会社タグボート小野海と三塚新司の二人展「curve」
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オンラインで現代アートのプラットフォームを運営するタグボートが、2023年2月10日(金)、人形町に新たなギャラリーをオープン。本社オフィスを移転して併設した230平方メートル、天井高約5メートルの広大なスペースを有する。

タグボート
画像提供:タグボート

オープニングレセプションを開催

記念すべきオープニングの展示は、彫刻作品を制作する小野海と、サーフボード制作技法を応用した作品で注目を集める三塚新司の2人展だ。小野はアクリル毛糸を使った作品「Prism Series」の中から高さ約2.7メートルの巨大な彫刻作品「Prism-Aureola」を展示。三塚新司は高さ約2.5メートル、幅約6.5メートルの巨大なバナナの作品を展示する。

タグボート

天井が高く巨大なスペースに映える、大迫力の作品を目撃してほしい。初日の10日18時からは、オープニングレセプションの開催を予定している。

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