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※2022年10月21日更新
「たべっ子どうぶつ」は、ギンビスが発売している「どうぶつ」の形に英単語がプリントされた薄焼きビスケット。1978年の発売以来、今も多くの子どもたちを魅了している──。いや、今回久しぶりに購入して食べてみたが、子ども時代を懐かしく思い出すとともに、安定のおいしさにちょっとした感動を覚えた。
この夏、そんな「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェ「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」が、表参道駅から徒歩約4分の場所に期間限定でオープンした。
8月31日まで延長の後、惜しまれながら開催を終えたが、好評につき内容をアップデートして再度オープンが決定。2022年11月1日(火)〜2023年1月9日(月・祝)、「おでん缶セット」などテイクアウトや限定メニューなどを企画し帰ってくる。
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以下、夏開催時のメニューやグッズについて紹介。11月からの詳細は公式Twitterの情報を確認してほしい
キュートなキャラクターたちがスイーツやグッズに
「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」では、オリジナルキャラクターの「トゥンカロンセット」(要事前予約、4個3,300円)や、6種の中から2種を選べるセレクトアイスカップ(880円)など、「映え」る飲食メニューが楽しめる。
事前予約制の「トゥンカロンセット」は、バタークリームを挟んだトゥンカロンに、4種の「どうぶつ」を落とし込んだもの。なお、「たべっ子どうぶつ」の「どうぶつ」たちは全46種類あり、ここで取り上げられた4つの「らいおん」「ぞう」「うさぎ」「かば」は、「神4」ともいえる選抜メンバーなのだとか。
なお、「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」は、モノクロの線画がテーマ。あえて色数を減らし、大人っぽく仕上げた、それでいてどこか温かみのある線画の「どうぶつ」たちが出迎えてくれる。
その線画で描かれた「どうぶつ」たちがプリントされた、木製コースターやスプーンのグッズセット(4種3,300円)や、ミニ巾着ポーチ(全9種各660円)、スナップボタン付きフェイスタオル(4種1,980円)といったオリジナルアイテムも見逃せない。
来場できない人に向け、ECサイトでも期間限定でグッズの販売を行っている。またカフェ開催期間中は、会場の向かいにポップアップショップもオープン。カフェ限定グッズのほか、過去の人気商品もそろう。カフェ限定グッズはカフェ入場者のみ購入可能だが、ポップアップショップは予約なしで入場できる。
「映え」スポットも大充実
フォトスポットの設置や、写真撮影ができるイベント「キャラクターグリーティング」も不定期で実施する。ビスケットから飛び出した「どうぶつ」と、2ショットをキメることもできるというわけだ。どの「どうぶつ」が、いつ登場するかは、公式Twitterで確認したい。
ノスタルジーを刺激する、「たべっ子どうぶつ」たちとの出合いは、豊かな思い出になるはずだ。入場予約開始は10月21日18時から公式予約サイトで開始。入場には事前予約が必要なため、日程を選んで予約しておこう。
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