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サントリーの「白州」は、世界で最もよく知られたジャパニーズウイスキーの一つだ。「白州25年」は、2020年に世界最高のシングルモルトに選ばれ、「白州12年」は2021年に約3年ぶりに再発売されて話題を呼んだ。このシングルモルトは、ウイスキーづくりに最適な水と気候を持つといわれる山梨県甲斐駒ヶ岳の麓にあるサントリーの「白州蒸溜所」で製造されている。
そんな「白州」を使った「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」(600円、税込み)が、2023年6月6日(火)から期間と数量限定で全国の店舗で販売されることが分かった。
販売は日本限定で、ハイボールに合う白州モルト原酒のみを厳選。心地よいスモーキーな香りとフルーティーな味わいが特徴で、グラスに氷を入れて飲むのがおすすめだそう。パッケージは、グリーンをベースに森に囲まれた白州蒸溜所の全景を描いた。
白州のプレミアムハイボールは、サントリー創業者である鳥井信治郎が山崎の地でウイスキーづくりを始めてから2023年で100周年を迎えることを記念した第1弾商品だ。なお、Amazonでは「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」とのセット商品として予約の受付を開始した。
そして、第2弾となる「サントリープレミアムハイボール<山崎>」は、今秋の発売を予定。詳しくはサントリーの公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
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