ニュース

夕日と月光の異国空間、長崎県に海辺のグランピング施設が誕生

魔女が過ごす休日を堪能? 1日1組限定の完全プライベート

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
海の魔女カフェ
海の魔女カフェ
広告

長崎県の西海市は、ハウステンボスや佐世保など長崎の主要観光スポットからもアクセスしやすい人気スポットだ。大村湾に面しており、大小の島々や複雑な地形を持った海岸線など、豊かな自然美を誇る。

この地にオープンしたばかりの西海グランピング 魔女の休日は、海を目の前にした最高のロケーションを独り占めできる貸し切り型の施設だ。運営をするのは、同じ敷地内にある隠れ家レストラン、海の魔女カフェのオーナーとその家族。同市内でカレーが定評の森の魔女カフェも運営するほか、占い鑑定などもしている。

海の魔女カフェ
海の魔女カフェ

グランピング空間はコテージとバンガローに分かれており、バリ島から直輸入した家具やデコレーションで南国のようなこだわりの空間を演出。冬場や雨天時でも快適に利用できるバーベキュースペースや、広々としたウッドデッキがあるのもうれしい。敷地内からは、夕日や月光に照らされる大村湾をパノラマビューで見渡すことができる。異国感あふれる雰囲気の中で、本当に南の島を訪れたかのような気分を味わえるはずだ。

海の魔女カフェ
海の魔女カフェ

収容人数は​​大人1〜7人で、1泊5万円からの利用が可能。1日1組限定で貸し出しているため、完全なプライベート空間を独占できるのも魅力。

バーベキュー用の食材や飲み物の持ち込みは自由だが、海の魔女カフェの料理も味わう価値がある。独自に調合した30種類以上のスパイスを1週間以上煮込んだ『魔女の薬膳カレーコース』は、遠方から訪れるファンもいるほどの絶品メニュー。カレーのほかに、スープやデザートプレートも付く。

海の魔女カフェ
海の魔女カフェ

独自の自然や異国情緒、そして奥深い文化を誇る長崎県。その中でも特に優れた自然景観を持つ西海の地を訪れ、魔女の休日でゆっくりとした滞在を楽しんでみてほしい

西海グランピング 魔女の休日の詳細はこちら 

関連記事

京急油壺マリンパーク跡地に温泉と相模湾の絶景を楽しめるキャンプ場が誕生

小学校をリノベーションしたグランピング施設、静岡県島田市にオープン

北欧の森に迷い込んだかのような、幻想的なキャンプ施設が誕生

東京都、1泊2,000円でテレワーク対応ホテル宿泊を支援

たる型のフィンランド式サウナなど、富士山を望むグランピングサイト

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら 

最新ニュース

    広告