ニュース

スターバックス リザーブの4周年を記念したコーヒーが全世界のストアに初登場

2月28日から発売、ショウゴ セキネとのコラボレーショングッズも

編集:
Genya Aoki
テキスト::
Runa Akahoshi
Starbucks Coffee Company
画像提供:Starbucks Coffee Company
広告

2019年に中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」から、4周年を祝う記念コーヒーとグッズが2023年2月28日(火)に発売される。

注目は、全世界のスターバックスで初めて、アナエロビック(嫌気性)発酵を使用したコーヒー「ブラジル ファゼンダ ダ アルマス ナチュラル アナエロビック マイクロロット」だ。この発酵方法はワインなどで用いられており、コーヒー豆が甘みのある熟したライチのような風味に変化しているシェリー酒を思わせるような芳醇(ほうじゅん)な味わいが特徴で、今までに飲んだことのないコーヒーが楽しめるだろう。

コーヒー豆は100グラム1,720円(以下全て税込み)で購入できる。「ドリップコーヒー」のトールサイズは1,060円、店内利用の場合は1,080円だ。

Starbucks Coffee Company
画像提供:Starbucks Coffee Company

また、イラストレーターのショウゴ セキネ(SHOGO SEKINE)とコラボレーションした全5種類の特別なグッズも見逃せない。テーマは「多彩な魅力の詰まったロースタリー 東京」。ストラップ付きステンレスボトルやキャンパストートバッグ、フラットポーチ、4周年イラスト入りマグカップなどを展開する。

中目黒界周辺のストリート感を感じさせる、色鮮やかな手描きのアートワークがデザイン。施されている「4」は、4周年と4階建てのロースタリー 東京、そして四季折々を楽しめる場所という意味が込められている。

同店と、スターバックス 公式オンラインストアで販売。なくなり次第終了するので、早めに購入するのがいいだろう。特別なコーヒーとグッズで4周年を祝おう。

関連記事

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

横綱の味を受け継ぐ「ちゃんこ 千代の富士」が錦糸町にオープン

作家や編集者に愛された早川書房社屋の喫茶「サロンクリスティ」がリニューアル

台湾の名物サンドイッチ「洪瑞珍」が上陸、キッチンカーで都内各地を巡る

代々木上原に桃源郷なスイーツショップ、「小楽園」で富士山を食べる

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

最新ニュース

    広告