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東京スカイツリーで初日の出特別営業の販売始まる、1000人限定で実施

12月1日から先着順

編集:
Genya Aoki
テキスト::
Runa Akahoshi
東京スカイツリータウン
画像提供:東京スカイツリータウン2022年特別営業の様子©TOKYO-SKYTREE
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毎年激戦となる「東京スカイツリー」の「初日の出特別営業」が2023年1月1日(日)に実施される。今年は1000人限定で、地上450メートルの天望回廊と展望デッキから初日の出が見られる。

同イベントは5時30分〜7時30分に実施。チケットは、2022年12月1日(木)~12月31日(土)に販売される。先着予約順で、なくなり次第終了となる。

東京スカイツリー公式ウェブサイトで700枚が販売され、1回の申込みにつき8枚まで購入可能だ。料金は1枚7,000円(税込み)。特別営業展望台入場券(天望デッキ・天望回廊)と1,000円分の「ザ スカイツリーショップ(THE SKYTREE SHOP)」の利用券も含まれる。

東京スカイツリータウン
画像提供:東京スカイツリータウン2022年特別営業の様子©TOKYO-SKYTREE

また、オフィシャルホテルの「東武ホテルレバント東京」「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」「浅草東武ホテル」でも30枚を販売。詳細は各ホテルの宿泊プランが整い次第発表される。

さらに、「東武百貨店」の池袋本店と船橋店や、東武トップツアーズでも販売されるほか、東京ミズマチ公式Instagramなどでプレゼントキャンペーンを展開する。公式予約では不安な人はぜひ併せてチェックしてみてほしい。

東京スカイツリータウン
画像提供:東京スカイツリータウン©TOKYO-SKYTREETOWN

このほか、1月1日〜3日(火)は、初詣と併せて多くの人が新年の眺望を楽しめるよう、通常より2時間早めて8時から営業が開始される。初日の出以外にも行われる新年イベントを満喫しよう。東京で最も高いランドマークから仰ぐ「空詣(そらもうで)」で、特別な新年を迎えてみては。

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