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ダイバーシティに富んだ街づくりとして有名な、サンフランシスコ発のウオッカブランドが、LGBTQ+を支援する新キャンペーンを開始。『スカイ ウォッカ』と、『スカイウォッカ』を100%ベースにした『スカイ ブルー』の売り上げの一部を、同性婚の実現を目指す団体『Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に』に寄付するという。また、2021年の東京レインボープライドに協賛企業として参加を表明している。
スッキリとした飲み心地と洗練されたボトル
『スカイ ウォッカ』は、1992年にサンフランシスコで誕生。4回蒸留、3回ろ過の特殊な製法で、カクテルにぴったりのプレミアムブランドだ。『スカイ ブルー』はシトラスやパッションフルーツなどのフレーバーが特徴。スッキリとして飲みやすく、スタイリッシュなボトルデザインは若者たちにも人気がある。
商品を通じてLGBTQ+をサポート
『Marriage For All Japan』への寄付内容を記載した首掛けポップ付き『スカイ ウォッカ』は2021年4月19日(月)、『スカイ ブルー』は2021年5月上旬からの出荷を予定している。
また2021年3月25日(木)14時から、『Marriage For All Japan』は衆議院議員会館で院内集会を行い、国会議員に結婚の平等(同性婚)の早期実現を訴えるライブストリーム配信『緊急マリフォー国会』を予定。この配信は、自宅や職場にいながら視聴者数で関心の高さを示すことができる。商品や配信を通して、LGBTQ+へのサポートや同性婚を巡る国会への声を届けよう。
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