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資生堂パーラー創業120周年、カラフルな記念カクテルが登場

「天空の青さ」をイメージしたものなど、銀座本店11階のバー エスで限定販売

テキスト:
Hanako Suga
資生堂パーラー
資生堂パーラー
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明治から続く銀座の名店、資生堂パーラーが創業120周年を迎えた。調剤薬局として銀座の地で創業した資生堂は、店内の一角に日本初のソーダ水やアイスクリームを提供する「ソーダファウンテン」を設置したことから、飲食業を発展させていった歴史を持つ。

現在、資生堂パーラーでは周年を記念したさまざまなデザートを展開しているが、銀座本店11階にあるバー エスでは、アニバーサリー限定のカクテルを2022年4月30日(土)まで提供している。バー エスは資生堂が経営するおしゃれなカクテルバー。店内はカジュアルなカウンターとラウンジに分かれており、本格的なカクテルや資生堂パーラーの料理をアレンジしたメニューが味わえる。

資生堂パーラー
『緑星のガイア』

見た目も華やかな記念カクテルは4種類用意。緑星のガイア』は、メロンソーダのような鮮やかなグリーンが特徴だ。地球に感謝を込めて、「ガイア(人々や自然を含めた地球そのもの)」と名付けた。 

資生堂パーラー
『天空へのオマージュ』

『天空へのオマージュ』は爽やかなブルーのグラデーションが美しいカクテル。全てを包みこむような「天空の青さ」を表現している。

資生堂パーラー

資生堂パーラー創業当時のソーダ水をイメージした『銀座1902』と、2022年バージョンの『銀座2022』はノンアルコール仕様なので、酒が飲めない人にもおすすめだ。そのほか、チーフバーテンダーがセレクトしたウイスキーベースのカクテルも用意されている。

銀座の夜の洗礼された雰囲気の中、大人のカクテルに舌鼓を打ってみては。

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