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ネオ居酒屋や会員制バーも、カレッタ汐留の地下2階に「汐留横丁」が誕生

8月27日オープン、年中には合計826平方メートル超の大規模横丁に

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Runa Akahoshi
汐留横丁
画像提供:株式会社favy内観イメージ
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2023年8月27日(日)、電通本社ビルのある「カレッタ汐留」の地下2階に、フードホール「汐留横丁」がオープン。広さは約390平方メートルで、自席でスマートフォン操作し、横丁内の商品を横断的にセルフオーダーできる次世代型フードホールだ。

汐留横丁
画像提供:株式会社favy内観イメージ

出店店舗は、ワイン角打ちの店「レアーレ カンティーナ」やネオ居酒屋「サケリスト」、水道橋のマグロ専門店「鮪のシマハラ」などがラインアップ。そのほか、経営者限定の会員制バー「経営参謀」、清澄白河でもオープンを予定しているイタリアン「ガストロ リル(Gastro Lil)」、日本初のサブスクリプションコーヒーショップ「コーヒーマフィア(coffee mafia)」など、注目店が軒を連ねる。

ガストロ リル
画像提供:株式会社favy

内装は、人の温もりや体温を身近に感じられるような親しみのある色彩でデザインされている。自分にとっての「COMMON(共有)」の場となるような横丁を目指す。

今後は、沖縄料理やラーメン業態などが続々と入居予定で、2023年中には合計826平方メートル超の横丁が完成する。気軽に気取らず楽しめる大規模横丁に足を運んでみてほしい。

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