渋谷にバンダイナムコが手がける新たな多目的ホールShibuya LOVEZが2026年に誕生

バンダイナムコホールディングスが、渋谷区宇田川町に建設中の多目的ホール「シブヤラブズ（Shibuya LOVEZ）」を2026年夏に開業する。

施設は地上4階、地下1階から成り、約2000人を収容予定。コンサートや演劇、講演会などの各種イベントに利用できる。

ロゴデザインは、『攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』などでバンダイナムコグループとの縁が深いアートディレクターでフォトグラファーの田島照久が手がけた。

施設は、同社グループ以外のイベントにも利用される予定で、多様なエンターテインメントを世界に発信する。日本のカルチャーが集結する渋谷を一層盛り上げてくれるだろう。 

関連記事

『チームラボプラネッツでしかできない5つのこと』

『葛飾北斎のイマーシブな映像アートエキシビションが渋谷で開催』

『蜷川実花が手がける異界体験、関西では過去最大規模の個展が開催』

『ルーブル美術館、EU圏外客の料金を値上げ』

『「世界のコーヒーショップ ベスト100」が発表』

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら