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東京のセブン‐イレブンでついにマリトッツォの販売スタート

1都3県で先行発売、大手コンビニエンスストア3社に出そろう注目スイーツ

テキスト:
Genya Aoki
『マリトッツォ
『マリトッツォ オレンジピール&ベリーソース』(Photo: Time Out Tokyo Editors)
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2021年6月26日から東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のセブン‐イレブンで『マリトッツォ オレンジピール&ベリーソース仕立て』の販売がスタートした(他エリアは7月中旬から順次流通)。「マリトッツォ」はブリオッシュ生地にクリームをたっぷりと挟んだローマの伝統的なスイーツ。クリームが今にもこぼれ出そうな特徴的なビジュアルがSNS映えすると、日本でも注目を集めている。

『マリトッツォ オレンジピール&ベリーソース仕立て』(Photo: Time Out Tokyo Editors)
『マリトッツォ オレンジピール&ベリーソース仕立て』(Photo: Time Out Tokyo Editors)

くちどけの良いホイップクリームにオレンジピールが混ぜ込まれており、食べ進むと内側にベリーソースが現れる。爽やかなオレンジピールと甘酸っぱいベリーソースがほど良いアクセントになっており、最後のひと口まで飽きずに食べられる。ブリオッシュ生地はセブン‐イレブン専用のパン工場で製造。3段階に温度調節したオーブンで焼き上げ、ふんわりとした食感に仕上げた。

今回、ファミリーマート、ローソン(ローソンストア100)に続きセブン‐イレブンが販売を始めたことで、とうとう東京の大手コンビニエンスストア3社全てで、マリトッツォが手に入れられるようになった。

マリトッツオ(ファミリーマート)
ファミリーマートで販売している『クリームシフォン マリトッツォ風』(Photo: Time OutTokyo Editors)
『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』
ローソンストア100の『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』

ちなみに、それぞれの特徴を説明すると、ファミリーマートで販売している『クリームシフォン マリトッツォ風』は生地がブリオッシュではなくシフォン、ローソンストア100の『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』はその名の通り、クリームに削りチョコが入っているという違いがある。コンビニのマリトッツォを、それぞれ食べ比べてみれば意外な発見があるかもしれない。

※『マリトッツォ オレンジピール&ベリーソース仕立て』は、一部店舗では取り扱っていない可能性がある

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