地上300メートルの絶景サウナが姫路の広嶺山にオープン

兵庫県姫路市の中部に広がる広嶺（ひろみね）山の上にたたずむホテル、セトレハイランドヴィラ姫路。2022年3月18日（金）、地上300メートルの絶景が広がる客室に、完全プライベート空間のサウナ『SETRE-SAUNA』がオープンするとして話題を集めている。

プライベートサウナで姫路城から瀬戸内海まで一望

新たにサウナが設置される客室『TOTONOI（ととのい）』は、2つのベッドルームがあり、2〜7人まで宿泊可能。ゆったりとくつろげるリビングや、バーベキューが楽しめるプライベートテラスも付いている。客室直結のサウナは、丸い筒状（バレル）の形状をしたフィンランド式のルームで、壁の木材は純国産の宮崎杉を使用。ガラス張りの窓からは、世界遺産の姫路城から瀬戸内海の島々まで、播磨（はりま）平野を一望できる。

料金は平日2万7,000円、土曜3万4,000円（1人当たり、宿泊人数によって変動）で、夕食（料理、フリードリンク）、朝食、ラウンジ利用料が含まれている。無料サービスにはビールやワインのほか、サウナ後に飲みたくなるコーヒー牛乳が含まれているのもうれしい。

姫路まで足を延ばした際は、山頂で絶景を見下ろしながら「ととのい」体験を試してみては。

セトレハイランドヴィラ姫路の詳細はこちら

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