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「アナゴの恵方巻水槽」が八景島シーパラダイスの水族館に今年も登場

1月9日~2月4日、2021年に「仙台うみの杜水族館」から伝授

テキスト:
Genya Aoki
アナゴ恵方巻
画像提供:横浜八景島
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 株式会社横浜八景島が運営する横浜・八景島シーパラダイス」内にある水族館「アクアミュージアム」で、2024年2月3日(土)の節分にちなみ、1月9日~2月4日(日)に「アナゴの恵方巻水槽」イベントが実施される。水槽内に恵方巻を模した筒を設置するとアナゴの顔や尾びれが穴から出て、まるで本物の具に見えるという、狭い場所を好むアナゴの習性を生かした特別展示だ。

「アナゴの恵方巻水槽」
画像提供:株式会社 横浜八景島

これは同社が運営する「仙台うみの杜水族館」で2020年に初めて設置され、SNSを中心に多くの注目を浴びたもの。その反響を受け、2021年に恵方巻型筒の作り方を横浜・八景島シーパラダイスが伝授してもらい、展示。両水族館ではこの時期の名物として多くの人を楽しませている。

「アナゴの恵方巻」ぬいぐるみ
株式会社 横浜八景島

また、島内のショップ「フレンディア」と「ジンベエショップ」、オンラインショップでは、1月10日(水)からアナゴの恵方巻をイメージしたふわふわののぬいぐるみを販売。アナゴは取り外しでき、入れても良し、抜いても良しとさまざまな楽しみ方ができる。併せてチェックしてほしい。ウネウネとかわいいらしく巻物からはみ出すアナゴちゃんたちをぜひ堪能してほしい。

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