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東京横丁六本木テラスがリニューアルオープン

昭和レトロな飲食店街が「一体型横丁」スタイルを新たに導入

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
東京横丁六本木テラス
東京横丁六本木テラス
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六本木駅から徒歩5分の外苑東通り沿いにありながらも、レトロな雰囲気が残る東京横丁六本木テラスがリニューアルオープン。複数の飲食店が新たな注文方法やテイクアウト、デリバリーを取り入れて生まれ変わる。

全店舗の料理が楽しめる「一体型横丁」とは

リニューアルを迎えた東京横丁テラスでは、店の移動をせずに各店舗の料理を注文できるという「一体型横丁」スタイルを導入。焼き肉、焼き鳥、もつ鍋、水餃子、バルの5店舗(2021年6月25日時点)のメニューが味わえる。

 水餃子専門店 くにちゃん
『水餃子』(680円)(Photo: 水餃子専門店 くにちゃん)

おすすめは台湾にルーツを持つ店主が営む、水餃子専門店 くにちゃん。水餃子だけでなく、台湾ローカルフードの『麺線』が食べられるのもうれしい。かつおだしで煮込んだ柔らかな麺は、飲んだ後の締めにもぴったりだ。

風を感じながら飲めるテラス席

春〜夏シーズンには、中庭のテラスで夜風を感じながら飲めるのも、この横丁の特徴だ。コロナ禍ではテラス席でもやや不安があるという人は、デリバリーやテイクアウトも行っているので、チェックしてほしい。リニューアルオープン2021年7月1日(木)から。

東京横丁六本木テラスの詳細はこちら

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