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ニューヨークのJFK空港に屋外スケートリンクがオープン

レトロな雰囲気が魅力のTWA Hotelが運営

Shaye Weaver
テキスト:
Shaye Weaver
翻訳::
Time Out Tokyo Editors
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ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港にあるレトロなTWA Hotelでは、屋外ローラースケートリンクであるRoll-A-Rama at the Runway Rinkを、今シーズンも2022年4月15日(金)からオープンする。毎週金曜日の16時から20時まで、土曜日の12時から20時まで、天候が許す限りの営業となる。

このスケートリンクは2668枚のチェック柄のタイルで造られていて、広さは約​​230平方メートル。旅客機が近くを飛び立つ中、レトロな曲を聞きながら、50分間スケートを楽しむことができる。料金は1回につき大人20ドル(約2,400円)、12歳以下は16ドル(約1,940円)で、スケートのレンタルも含まれている。前売り券はなく、先着順だ。

TWA Hotel Roll-A-Rama runway rink
Photograph: courtesy TWA Hotel

TWA Hotelは、ほかにも敷地内に停められているプロペラ機の中にあるカクテルバーをチェックしたり、館内の写真をたくさん撮ったりして、一日中楽しめるホテル。館内にはトランス・ワールド航空(TWA)、ジェット時代やミッドセンチュリーモダンデザインに関する没入型展示のほか、1960年代のゲームを壁一面に配した『ツイスタールーム』などもある。

TWA Hotel Roll-A-Rama runway rink
Photograph: Courtesy TWA Hotel

カフェやラウンジ、フードホールでのテイクアウトなど、食事オプションも充実。屋上にはインフィニティプールや展望台があり、滑走路を眺めることができる。

昼間に立ち寄るなら、Daytripperというオプションで6時から20時まで部屋を借りることも可能だ。さあ、出発しよう。

原文はこちら

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