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チームラボプラネッツが裸足で水中を歩く夏限定の展示を開催

6月5日再開、涼しげな水面を描く体験型ドローイング

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
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2021年4月25日から臨時休館していた豊洲のチームラボプラネッツ トウキョウが、6月5日(土)に再開を発表した。入場は日時指定予約制で、公式ウェブサイトから受け付けている。

裸足で水中を歩く夏季限定の展示

チームラボプラネッツはこれまでにも、「炎」をテーマにしたパブリックアートサウナとアートを融合した新感覚の展覧会など、体験型の作品を発表してきた。6月5日から開催の『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity』は、来場者が水中を裸足で歩き、変化する様を体験する内容だ。

水面では、映し出されたコイが来場者の足にぶつかるとアジサイやアサガオなどの夏の花に変化する演出が楽しめる。記録映像の投影ではなくコンピュータープログラムによって描かれ続け、鑑賞者の影響を受けてリアルタイムで変わっていく作品となっている。

Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity

会期中は6月29日(火)のみ休館予定。開館時間は変更の場合があるため公式ウェブサイトから確認してほしい。この夏は豊洲で涼しげなアート作品を体験しよう。

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