ニュース

熟睡OK、疲れを癒やす「プラ寝たリウム」イベント5選

勤労感謝の日に渋谷、横浜、板橋ほか全国のプラネタリウムで

Hisato Hayashi
テキスト:
Hisato Hayashi
Editor/Writer
コニカミノルタプラネタリウム
「熟睡プラ寝たリウム -88星座と夢の世界へ-」(画像提供:コニカミノルタプラネタリウム)
広告

師走前は一年の疲れがたまる時期。そんな社会人をねぎらう2022年11月23日の「勤労感謝の日」に、星空を見上げる癒やしのイベントが開催される。

東京をはじめ全国のプラネタリウムで、「プラ寝たリウム」として、眠りに特化したプログラムを上映。休日に出かけるのは疲れる……という人も、ぜひチェックしてほしい。お気に入りのブランケットやぬいぐるみを持ち込んで癒やされよう。

コニカミノルタプラネタリウム

「横濱ゲートタワー」2階の「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」では、「毎日頑張る大人のために寝つきに着目した星座の生解説」を行い熟睡できるプログラムを3夜連続で開催。併設のカフェで購入したドリンクの持ち込みもできる。この時期のおすすめは、ほんのりスパイシーなサングリア「Christmas Sangria」だ。

22日(火)18時15分/19時30分
23日(水・祝)18時55分/20時10分
24日(木)18時15分/19時30分
プレミアムシート:4,200円(小学生以上2人まで)
一般シート:1,600円

コスモプラネタリウム渋谷

「渋谷区文化総合センター大和田」にある、リクライニングシートを備えた人気のプラネタリウム。解説員による安眠効果抜群の解説が、40分間の眠りの旅に誘ってくれる。

23日(水・祝)19時
一般:600円
小・中学生:300円(未就学児不可)

板橋区立教育科学館

上板橋駅の科学館の中にあるプラネタリウム。小学校高学年から大人に向け、天文スタッフが星空を生解説する「星座の話でおやすみコース」(15時30分から)と、満天の星と癒やしの香りがゆったりと楽しめる「星とアロマで熟睡コース」(18時から)を開催する。観覧券は、当日朝9時から先着順で販売される。

23日(水・祝)15時30分/18時
一般:350円
2歳〜小中学生:120円(2歳未満は無料)

ギャラクシティ まるちたいけんドーム

足立区西新井駅にある「こども未来創造館」と「西新井文化ホール」の複合施設。「まるちたいけんドーム」内にイベント限定で眠りの空間を提供する。眠った人は「熟睡証明書」、一睡もできなかった人には「完徹証明書」を発行するという、ユニークな試みも。観覧券は、当日朝9時から先着順で販売される。

20日(日)、23日(水・祝)、26日(土)13時
一般:500円
小・中・高校生:100円(未就学児は無料、座席を使用する場合は100円)

府中市郷土の森博物館

森全体が一体となった府中の野外博物館で、全国一斉に上映される「熟睡プログラム」を上映。「熟睡証明書」「完徹証明書」のほか、うとうととした人に向け「ウトウト証明書」を発行する。

11月19日(土)〜23日(水・祝)13時
一般:600円
4歳〜中学生:300円(4歳未満は無料)
※博物館入場料が別途必要

関連記事

生解説のある個性派プラネタリウム

ランキングに激変、2022年今行くべきサウナが発表

2022年のブラックフライデー開催情報

2023年に訪れるべきではない観光地とは?

上質な音と食事、ブルーノートのダイニングが恵比寿ガーデンプレイスに登場

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

最新ニュース

    広告