[title]
山梨県の小淵沢町に「おいしいキャンプ」をコンセプトにするアウトドア施設、フォークウッドキャンプグラウンド八ヶ岳(FOLKWOOD CAMPGROUND 八ヶ岳)が誕生する。運営するのは100店舗以上の飲食店を運営してきたトランジットジェネラルオフィス。キャンプ場だけでなくアウトドアサウナやショップ、ワーケーションスペースなども併設する。
施設は都心から車で約2時間の、八ヶ岳連峰と南アルプスの豊かな自然に囲まれたエリア。キャンプ場はオートサイトを中心に約70サイト用意する。
注目のサウナエリアには、ティピテント型のアウトドアサウナやファイヤープレイスが点在し、焚火を囲んで外気浴などが楽しめる。監修は長野にある本場フィンランド式サウナ施設ザ・サウナ(The Sauna)などで知られる野田クラクションべべーが手がけた。南アルプスから流れる天然の名水を使ったロウリュなど、自然の恵みを存分に満喫してほしい。
そして「おいしいキャンプ」をテーマにする同施設では、地元の新鮮な食材を使ったキャンプ飯を提供。メニューはシェフが加工までしてくれるので、キャンプの醍醐味(だいごみ)でもあるキャンプ飯の調理を手ぶらで簡単に楽しめる。
大自然の中で働いた後は遊び、サウナでととのい、おいしい空気の中で食を楽しむ。そんな夢のような環境に身を置いてみては。フォークウッドキャンプグラウンド八ヶ岳のオープンは、2022年秋を予定している。
フォークウッドキャンプグラウンド八ヶ岳の公式ウェブサイトはこちら
関連記事
『代々木公園が再整備へ、ランニングステーションやフードホールを設置』
『ドーム型テント4基限定、福岡にグランピング施設がオープン』
『モダンなインテリアにうっとり、富士山を望むグランピング施設が誕生』
東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら