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大阪観光新時代を切り拓く、大阪観光局と ORIGINAL Inc.が連携協定を締結

24時間観光都市の実現などの取り組みを通じ、アジアNo.1の国際観光文化都市へ

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
大阪 記者発表会
Photo: Akiko Toya
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2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)の開催、 2020年代後半に開業を目指す統合型リゾート(IR)の展開に向け、さらなる盛り上がりを見せる大阪。大阪府の観光振興やコンベンション誘致、支援などを行う大阪観光局とタイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.は、2021年11月26日、大阪が世界最高水準の「アジアNo.1の国際観光文化都市」になることを目指し、包括連携協定を締結したことを発表した。

今回、二社は戦略的かつ包括的パートナーとして、それぞれが有する資源やネットワークを活かし、大阪観光新時代を牽引する。24時間観光都市、多様性あふれる街の確立、多くの観光客が訪れる大阪の魅力とブランド力を高め、持続可能な観光地域づくり、および国内外の観光客をはじめとする交流人口の拡大を推進し、国際観光文化都市を目指す。

ORIGINAL Inc.は、世界328都市58カ国で展開するタイムアウトの東京版「タイムアウト東京」の運営を通じて得たグローバルな知見とノウハウを活かし、大阪をアジアの中心とする取り組みに貢献していく。

具体的な取り組みは、以下の通り。

・ラグジュアリーツーリズム
・ガストロノミーツーリズム
・ユニバーサルツーリズム
・グリーンツーリズム
・ヘリテージツーリズム ユニバーサルツーリズム
・グリーンツーリズム
・LGBTQツーリズム
・レジリエンスツーリズム
・メタ観光の推進
・観光DXの推進

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