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まるで浅間山、嬬恋村からハバネロと一味の真っ赤な「鬼辛まん」が販売

激辛好き必見、オンラインで通版も

Hisato Hayashi
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Hisato Hayashi
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みまつ食品
画像提供:みまつ食品
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群馬県前橋市のアンテナショップ「餃子工房RON」が「鬼辛まん」(3個入り800円、税込み)を500個の数量限定で販売する。ハバネロと一味をブレンドした「噴火級の辛さ」が特徴で、群馬県嬬恋村のキャベツ農家が立ち上げた土産ブランド「妻の手しごと」と共同開発した商品だ。

餃子工房RON
画像提供:https://item.rakuten.co.jp/ron-gyouza/7720/

嬬恋村のシンボルでもある浅間山を模した鬼辛まんは、独自の発酵製法による新雪のようにフワフワの皮と、活火山を表現した激辛具材のコントラストが目を引く。具材は豚肉、ニンニク、タマネギ、ニンジンなど、全て国産を使用している。中でもキャベツは特産品の「嬬恋キャベツ」を使っており、辛さと甘さの絶妙なハーモニーが楽しめる。

みまつ食品
画像提供:みまつ食品
浅間山
浅間山の様子(画像提供:AC Photo)

販売開始日は2022年11月14日(火)で、嬬恋村の宿泊施設や売店をはじめ、楽天市場などECショップオンライン販売も行う。激辛好きは挑戦してみては。

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