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アメリカ前大統領ドナルド・トランプなど、時事ネタにも合わせた商品開発などをしてきた、埼玉の大宮にあるオガワスタジオが、「ラバーマスク」の製造と販売を終了することを発表した。
【緊急告知】
— オガワスタジオ かぶりものの会社🐟 (@ogawastudios) September 6, 2021
「オガワスタジオ、マスクの製造やめるってよ」
ということです。
急なお知らせになってしまいましたが、
いつもいつも皆様、マスクをかぶってくれたり、踊ってくれたり、ツイッタランドで絡んでくれたり…
有難うございます!😭😭😭
ほんとうに感謝でいっぱいなのです。→ pic.twitter.com/ImT9H9wLUF
オガワスタジオは1905年に創業し、ゴム風船の制作からスタート。現在は、ラバーマスクやかつら、パーティーグッズなどを自社工場で生産している。主力商品のラバーマスクは手作業で作られており、リアルで巧みな造形でありながら、安価なもので1,600円から購入できる点も魅力だ。
老舗メーカ
— 空想造形職人hiro (@hiro28409755) September 6, 2021
オガワスタジオ のマスクです!
子供の頃から親しんでいました😃#オガワスタジオ #パーティグッズ #ホラーマスク pic.twitter.com/59CcBWBIWR
オガワスタジオさんがラバーマスクとカツラの生産をやめると言うのを知ってビックリしました。昭和40年代に生まれた自分は小学生の頃に雑誌の裏の広告等で見ていつかは買おうと憧れてました。 pic.twitter.com/40nwjrhjdG
— 魔羅 辰徳 (@mugen0107) September 8, 2021
製造終了の要因は、「新型コロナウイルスの影響が長期化し、主力のラバーマスクの売り上げが激減したこと」と公式から発表されている。なお、2021年9月末までの予約をもってラバーマスクやかつらなどの製造と販売は終了。今年のハロウィンや忘年会の準備は早めに進めておいた方がよさそうだ。
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