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期間限定イベント『ネスカフェ こたつカフェ』が、2021年11月26日から12月12日(日)までネスカフェ原宿で開催中。こたつ席を店内に設置し、氷のグラスでキンキンに冷えたアイスコーヒーやひんやりスイーツを楽しむことができる。
店内に現れたこたつ席はリモートワーク利用にも対応
2020年にも実施し、ネット上でも好評だった『ネスカフェ こたつカフェ』。今年はこたつ席を16席に増設し、そのうちの8席は「1人用こたつ」となっている。それぞれの席にはコンセントが付き、リモートワーク目的で訪れる人にはうれしい仕様だ。
2人掛けのこたつが並ぶ背後には、ビーズソファブランド、Yogibo(ヨギボー)の『Yogibo Color Cushion (ヨギボー カラークッション)』があり、カフェを訪れた人は自由に使うことができる。こたつの温もりとヨギボーの心地良さが相まって、カフェであることをつい忘れてリラックスしてしまいそうだ。
こたつで楽しむ期間限定の「ひんやり」スイーツとアイスコーヒー
期間中はネスカフェのアイスコーヒーを、なんと氷でできた特製グラスで楽しめる。極限まで冷えたアイスコーヒーを、こたつで火照った体に流し込むのは格別。特製グラスの氷が溶けていく過程も面白い。氷グラスは1日10個の数量限定販売で、即完売の可能性もありそうだ。
加えて「こたつのお供」といえば、やはりみかんを忘れてはならない。アイスコーヒーのほか、店舗ではみかんをテーマにした3種類のスイーツを楽しむことができる。
いずれもこたつとの寒暖差を楽しむべく、ひんやりとした舌触りが特徴。チョコペンで自由に顔を描ける『ねこ型ヌガーグラッセ』はクリーミーな味わいでアイスコーヒーとマッチする。『みかんアイス大福』はジューシーなミカンを丸ごと堪能でき、『みかんシャーベット』はさっぱりとした舌触りがやみつきになるだろう。
きっと癖になる「ぬくヒヤ」体験を提案
ネスレ日本によると、アイスコーヒーとして飲まれることが多いファミリーサイズ(900ミリリットル以上)のボトルコーヒーは、秋冬の市場規模がこの10年で2倍近く伸びているという。
「こたつでアイスを食べるとおいしい」とはかねてからいわれているが、今年は「こたつでアイスコーヒー」も定着するかもしれない。うたた寝をしないよう注意しながら、究極の「ぬくヒヤ」体験を楽しんでほしい。
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