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タイムアウト東京×日本経済新聞社「日経マガジンFUTURECITY」第3号刊行、巻頭特集は「パラリンピックについて知るべきこと」

東京をあらゆる人々が楽しめる都市にするプロジェクト『OPEN TOKYO』、第3号は「パラリンピックについて知るべきこと」を特集

テキスト:
Hiroyuki Sumi
タイムアウト東京×日本経済新聞社『日経マガジンFUTURECITY』第3号刊行
タイムアウト東京×日本経済新聞社(Photo: Time Out Tokyo Editor)
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東京をあらゆる人々が楽しめる都市にするプロジェクト「OPEN TOKYO」をテーマに、タイムアウト東京と日本経済新聞社クロスメディア営業局が共同制作した『日経マガジンFUTURECITY』の第3号がこのほど刊行された。電子書籍版は、日本経済新聞社グループのウェブサイト「日経ストア」で誰でも無料で入手できる。※ダウンロード後の閲覧には、専用アプリ(無料)が必要

「OPEN TOKYO」は、障がい者や高齢者、子ども、子どもを育てる親、LGBT、外国人など、マイノリティを含むすべての人が楽しめる都市・東京を実現するためにスタートしたプロジェクト。第3号の特集は「パラリンピックについて知るべきこと」。スポーツキャスターの松岡修造と、東京大会組織委アドバイザーやパラリンピックサポートセンター顧問などを務めるワントゥーテン代表の澤邊芳明による特別対談、澤邊が選ぶ注目競技の紹介、「史上最高の大会」と言われたロンドンパラリンピックの成功の舞台裏に迫るレポートなど、2020年東京パラリンピックを迎えるまでに知っておきたい情報が満載だ。

そのほか発達障がいの人々の就労移行を支援する施設「ギフテッド・アカデミー」を運営する河崎純真へのインタビューや、夜景がきれいなユニバーサルルームのあるホテル紹介などのコーナーもあり、幅広い内容の一冊になっている。表紙の乗り物の正体を知りたい人は、今すぐダウンロードしてみよう。

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