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24時間いつでも入れる月額会員制サウナが浅草橋に7月オープン

マスクで入れる120度サウナ、クラウドファンディングで支援募集中

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Genya Aoki
120℃浅草橋NETU
120℃浅草橋NETU
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仕事の都合などで時間が合わず、十分に「ととのえる」ことができなかった「サウナー」に朗報だ。2021年7月1日(木)に浅草橋駅前で、24時間365日いつでも通える月額会員制サウナ、120℃浅草橋NETUをオープンするべく、クラウドファンディングで支援を募っている。

運営は創業50年を超える老舗サウナグループ、アラキ商事。これまでも、120度の高温度サウナが名物のサウナ錦糸町や、フィンランドから直輸入の本格ストーブを使ったセルフロウリュ式の屋上サウナが楽しめるサウナガーデン錦糸町など、ユニークなサウナ施設を手がけてきた。そんなサウナを愛する同社が新たに仕掛けるのは、たった10分でも思い立ったらいつでも定額(月額5,980円)で行けるサウナ施設だ。

120℃浅草橋NETU
サウナ室(イメージ)

メインのサウナ室は20人程度が収容できる120度のサウナ室を用意。マスクを着けて入ることもできる。さらに「マイナス1桁台の冷却室」を設け、温度差によるほかに類を見ない体感ができる。クールダウンは水が好みの人も安心してほしい。水流が落ちてくる滝シャワーも2基完備している。半外気浴スペースにはリクライニシートがあり、自然風で「ととのえる」ことも可能だ。

また、トレーニングジム、タンレン(TANREN)も併設。フリーウエイト、マシン、ボクシングトレーニングなどで日頃のストレスを発散しよう。もちろん、こちらも24時間365日好きな時に利用できる。

クラウドファンディングのリターンは、試すには最適な1回分のビジター利用券や、事実上の先行入会となる月額会員料金、オープン日前に入れる特別貸し切り枠など、魅力的なプランばかり。ほかにも、露店風呂を完備した完全プライベートサウナ、The錦糸町の招待枠なども用意。支援した人は、よりお得に同グループのサウナを満喫できる。

今後は2年以内に、都内に10店舗オープンを目指しているそう。同じ月額料金(入会店舗によっては差異あり)で全ての店舗を使い放題にするという野望を掲げている。さあ、新たなサウナへの扉を開いてみよう。

120℃浅草橋NETUのクラウドファンディングの詳細情報はこちら

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