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2022年春、東京駅八重洲北口の飲食街グラングルメが、
グランスタ八重北は「カジュアルに楽しめ、自分のお気に入りに出会える場所」をコンセプトにしている。大人な賑わいがあふれる地下1階の黒塀横丁には、行きつけになりそうな店が続々と登場。アジアンテイストを取り入れた料理と、日替わりで楽しめる樽生(たるなま)クラフトビールを提供するヌードルハウスランドリー、創業90年以上の卸問屋直営のうなぎ四代目菊川などがオープンする。
八重北食堂として生まれ変わる1階は、一人でも心地よく過ごせる飲食店やバルなどが充実したフロアになる。リニューアル第1弾では、食の雑誌『ダンチュウ(dancyu)』がプロデュースするダンチュウ食堂が登場。昼は定食、夜は酒とつまみを提供するほか、雑誌と連動したイベントなども実施する予定だ。
そのほか、『キャベツ入りハンバーグ』が名物のビストロ石川亭や、新鮮なフルーツを使用したボリューム満点のパフェが人気の果実園リーベルなどが軒を重ねる。
今後7月にはさらなる注目店が続々とオープンする予定なので、グランスタ東京と併せて利用してほしい。東京駅のエキナカがさらに充実していくことに期待したい。
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