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忙しい現代人に朗報。本日、コーヒーで眠りの質を高める方法を体験できるネスカフェ 睡眠カフェがネスカフェ原宿内にオープン。新たな情報拠点として、社会的に大きな問題となっている日本人の睡眠不足に注目したネスレが「コーヒーの飲み分け」を通じ、新しい睡眠スタイルを提案する。
座席はレザーリクライニングチェアとソファの2種類
気になる店内は、人目を気にせずにくつろげる半個室ブースが4席設置。人目を気にせずにくつろげる『ソファ』と『レザーリクライニングチェア』(30分825円、60分1,650円)が2席ずつあり、30分コースはカフェイン入りコーヒーが1杯、60分コースはカフェイン入りコーヒーとカフェインレスコーヒーが付く(プラス825円で30分ごとに延長可能)。事前予約制だが、当日でも『レザーリクライニングチェア』は1席用意しており、空いていれば『ソファ』の利用も可能だという。
短い仮眠の前にカフェインを含むコーヒーを飲む仮眠スタイル『コーヒーナップ』を導入し、ドリンクはネスカフェのマシンでいれた『ネスカフェ ゴールドブレンド(ホット)』や『ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー(アイス)』などを提供するという。
また上質な眠りに重要なライティングにも気を配り、心地よい光で就寝と目覚めをサポートする『SmartSleepシリーズ』の3製品を試用できる。
「睡眠の質」を極めたフードメニューと爽やかなデザート
カフェのフードは、睡眠科学の第一人者、林光緒教授のアドバイスを参考に開発した食事と、快適な目覚めをサポートするデザートがそろう。
アミノ酸の一種であるトリプトファンを含む『グリルステーキとゴロッと野菜のサラダ』(1,410円)、『スパイシーシュリンプライス』(1,080円)、爽やかなかんきつの香りが特徴の『グレープフルーツブリュレ』(580円)の3種類で、ランチタイムにもよさそうだ。
神経が休まる暇のない都会で、少しの間安らげる睡眠カフェは、仕事や勉強の合間の休憩にも最適。コーヒーがもたらす安眠効果にきっと驚くことだろう。
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