「立ち寝で仮眠」ネスカフェ 睡眠カフェの体験ボックスがSNSで話題に

「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」が、「立ち寝」スタイルを提案する仮眠用ボックス「ジラフナップ（giraffenap）」を扱う広葉樹合板とコラボレーション。日中の昼寝の前にコーヒーを飲み、立ちながら仮眠をとる日本初のサービス「ネスカフェ 睡眠カフェ × ジラフナップ “立ち寝コーヒーナップ”体験席」を、2023年8月22日（火）から9月17日（日）まで期間限定で行う。

立ったまま睡眠をとる習性を持ったキリン（Giraff）をモチーフにした縦型仮眠用ボックス「ジラフナップ」は、2種類を用意。近未来をコンセプトにした「スペーシア」と、森の中をイメージした「フォレスト」の2種類から選べる。体験内容は以下の通りだ。

1. カフェインを含む「ネスカフェ」のコーヒー1杯を飲む
2.「立ち寝コーヒーナップ」体験ボックス内でくつろぐ

料金は、コーヒー1杯＋席の利用で825円（税込み）で、体験時間は30分程度。予約は専用ウェブサイト内の「期間限定 “立ち寝コーヒーナップ”体験席」で受け付けている。

9月3日「睡眠の日」に向けて立ち上がったという本企画。出先で気軽に睡眠不足を解消するチャンスだ。

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