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記念すべき開会式をへて、東京オリンピックが正式にスタートした。このほど、東京オリンピック柔道男子60キロ級で髙藤直寿(たかとう・なおひさ)が金メダルを獲得。
髙藤は2016年に開催されたリオデジャネイロ大会でオリンピックに初出場し、銅メダルを獲得した。2021年7月24日に開催された大会では、台湾(チャイニーズ・タイペイとして出場)のヤン・ユンウェイ(楊勇緯)に勝利。
髙藤の金メダルは、同じく柔道家の渡名喜風南(となき・ふうな)が女子48キロ級で日本勢初となる銀メダルを獲得したのに続き、日本で2つ目のメダル獲得となった。
日本が大会初日にすでに2つのメダルを獲得したことは驚くことではない。柔道代表の愛称である「ゴジラジャパン」の名の通りの活躍だ。引き続き日本選手団の活躍に期待したい。
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