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「タイムアウトマーケット大阪」が関西エリア情報誌「Meets Regional」で特集

マーケットの基本情報から全17店舗の気になる詳細まで徹底解剖

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Time Out Tokyo Editors
Meets Regional
画像提供:Meets Regional | 関⻄の地域情報誌「Meets Regional」
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2025年3月21日(金)のオープンまで1カ月を切った大阪の新たなフード&カルチャーマーケット「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」。情報が順次公開され、2月末には最終ラインアップが発表された。

そんな中、関⻄に特化した地域情報誌「Meets Regional(ミーツ リージョナル)」の2025年4月号で、タイムアウトマーケット大阪の最新情報がいち早く公開された。

誌面では、同マーケットの基本情報をはじめ、楽しみ方や注目ポイント、提供される料理など、気になる疑問に回答。さらに、一つ屋根の下に集まる17の出店店舗を4つのトピックに分けて紹介している。

Time Out Market Osaka sign inside the Market
Time Out Market Osaka

トピック1では、マーケット出店を機に新業態に挑戦する店舗を掲載。イノベーティブイタリアンの実力店がピッツェリアとして登場するほか、ミシュラン星付きの焼き鳥店が親しみやすい鶏料理を提供するなど、実力派シェフたちの新たな挑戦に期待が高まる。

あやむ屋
Photo: タイムアウトマーケット大阪「あやむ屋」が提供する料理の一例

個性豊かなシェフの出店も話題の同マーケット。トピック2では、特に注目のシェフを紹介している。全17店舗がオープンキッチンのため、シェフと客同士の交流も生まれやすく、活気に満ちた空間に。料理人たちの情熱やこだわりが、ダイレクトに伝わってくるはずだ。

情熱うどん 讃州
画像提供:情熱うどん 讃州「情熱うどん 讃州」店主の久保達也

同マーケット限定の特別メニューを提供する飲食店は、トピック3でまとめて紹介。このためだけに考案された特別なメニューを楽しみたい。

さらに、本店ではコース料理を提供する名店が、同マーケットではカジュアルラインを展開する店舗をフィーチャーしたのがトピック4だ。なかなか訪れる機会のない名店の味が身近に感じられる贅沢を気軽に楽しめる絶好のチャンスだ。

クシアゲ ゼロゼロイチ
画像提供:クシアゲ ゼロゼロイチ「クシアゲ ゼロゼロイチ」串揚げのセット

フードコート形式のカジュアルな雰囲気の中、高クオリティーの味が堪能できるのが同マーケットの魅力。関西を代表する名店から、地元に愛される人気店、さらにはパティスリーまで多彩なフードカルチャーの熱気が肌で感じられるだろう。

ここでしか味わえない料理やシェフとの出合いを楽しみにしてほしい。

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