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漫画にダイブする没入型ミュージアム、過去最大規模の展示が日本橋で開催

12月24日、「キングダム」「【推しの子】」「SPY×FAMILY」の3作品

テキスト:
Runa Akahoshi
マンガダイブ2024 NIHONBASHI
画像提供:株式会社集英社「【推しの子】」
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最先端テクノロジーによって空間全体に漫画作品の世界を広げ、観客を没入させるミュージアム「マンガダイブ」。2023年12月24日(日)~2024年3月24日(日)に、過去最大規模の企画展「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」が日本橋の「コレド室町テラス」で開催。会場では、「キングダム」「【推しの子】」「SPY×FAMILY」の3作品が連続で上映される。

マンガダイブ2024 NIHONBASHI
画像提供:株式会社集英社

会期初日から2024年1月10日 (水)までは、「キングダム」で天下の大将軍を目指す信と「中華統一」を目指す政の果てしない挑戦に没入。コミックス累計発行部数1億部突破を記念して表参道で開催された「マンガダイブ 『キングダム』1億の光」が盛況を呼び、今回のアンコール開催が決定した。

マンガダイブ2024 NIHONBASHI
画像提供:株式会社集英社「キングダム」

1月13日(土)~2月16日(金)は、芸能界が舞台の大人気作品「【推しの子】」初のマンガダイブ展が展開。アイドルステージの概念を超えた「新生B小町のある日の特別ライブ」は見逃せない。同展だからこそ表現できる、アイドルの異次元世界を堪能しよう。

マンガダイブ2024 NIHONBASHI
画像提供:株式会社集英社「SPY×FAMILY」

2月21日(水)~3月24日は、スパイの男、殺し屋の女、超能力者の少女が繰り広げる人気連載作品「SPY×FAMILY」の世界が展開。メインコンテンツは、「ボンド編」「豪華客船編」をイマーシブコンテンツ化したマンガダイブ。漫画を読むのとは全く違った方法で、ストーリーを満喫できる。

プロジェクションマッピングとLED、数多くのデジタル技術をフル活用し、進化を続けるイマーシブミュージアム「マンガダイブ」で、数々の名作に没入しよう。

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