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愛犬と泊まるホテルプランがマンダリンオリエンタル東京で開始

ドッグアメニティーやポートレート付きのケーキも

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
マンダリンオリエンタル東京
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飼い主にとって、愛犬との思い出づくりはどんな喜びにも変え難いものだ。そんな大切な犬との宿泊が可能なサービスを、マンダリンオリエンタル東京1泊1万2,650円でスタートした。このサービスは、開業以来初めての試みとなる。

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豊富なドッグアメニティーとスペシャルフード

宿泊は1部屋につき1匹まで。用意されたドッグフードのほか、『和牛のハンバーグステーキ』(白米80グラム 2,300円、160グラム 4,600円)、『鶏胸肉のスチーム』(ブロッコリー100グラム 1,760円、200グラム 3,510円)など、特別なオプションメニューも選ぶことができる。そのほか犬用ベッド、ウォーターボウル、おやつ、おもちゃなどのドッグアメニティーが付いた贅沢なプランだ。

飼い主のためには、愛犬のポートレートをもとにデザインしたケーキ(直径12センチメートル 1万円)の追加オプションも用意。客室以外の施設(レストラン、ラウンジ、バー、スパ、フィットネスセンター、ミーティングルーム)に愛犬を同行することはできないが、部屋でゆっくりと幸福な時間を過ごせそうだ。予約は電話、または公式ウェブサイトのメールから受け付けている。

マンダリンオリエンタル東京の詳細はこちら

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