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東京には、ブランドのビンテージショップやデザインが美しい店、週末のマーケットなど、ショッピングを楽しめるさまざまなスポットが存在している。このほかにも、高級デパートや年々増加する商業施設など高級志向の店が多数あるのも、また事実だ。
このほど、ラグジュアリートラベル専門の旅行会社「Lartisien」の調査により、東京が「高級ブランド品」の買い物をするのに適した街として、1位に選ばれた。
同社によると、東京はラグジュアリーなショッピングを楽しめる世界一の都市で、刺激的なストリートスタイルと「楽天ファッションウィーク」に後押しされた若きデザイナーらの評判は、ショッピング好きを常にひきつけているようだ。
また、同社の調べによると、東京都心には約217ものデザイナーショップが存在。中でも銀座は、高級デパートやブティックが立ち並ぶラグジュアリーなショッピング天国として見逃せないエリアとしている。それに加え、青山にあるガラス窓が印象的な「プラダ」の店舗など、その建築の美しさも注目されている。
ランキングは以下の通り。
1. 東京(日本)
2. 香港(中国)
3. ソウル(韓国)
4. パリ(フランス)
5. ニューヨーク(アメリカ)
6. ドバイ(アラブ首長国連邦)
7. ロンドン(イギリス)
8. ロサンゼルス(アメリカ)
9. ラスベガス(アメリカ)
10. ミラノ(イタリア)
ランキングを見るとアジアの国がトップ3に入るという少し意外な結果となっている。詳細はLartisienの公式ウェブサイトから確認してほしい。
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