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今年19周年を迎えた恵比寿のライブハウス「リキッドルーム」が、アニバーサリーイベントを網羅したアートワークを公開した。デザインは、バンドのD.A.N.やアメリカの人気エレクトロニカレーベル「ゴーストリー・インターナショナル(Ghostly international)」などの作品を手がけているイギリス出身のデザイナー、Chris Harnanが担当している。
発表されているのは下記の9公演。人気アクトが揃っているだけに、売り切れてしまった公演も多い。
2023年7月13日(木)「TESTSET」
2023年7月14日(金)「踊ってばかりの国 “9”」
2023年7月19日(水)「羊文学」
2023年7月21日(金)「ZAZEN BOYS MATSURI SESSION」
2023年7月24日(月)「UA / SHERBETS」
2023年8月7日(月)「yonawo」
2023年8月17日(木)「Cornelius / 坂本慎太郎」
2023年9月13日(水)「七尾旅人 / 君島大空」
2023年9月19日(火)「mitsume / and more..」
最終公演である「mitsume / and more..」の未公開アーティストは誰なのだろうか。今から想像が膨らんでしまう。
幸運にも目当てのチケットが手に入った人は、ぜひ楽しんでほしい。残念ながら手に入らなかった人も、来年の20周年に向けて力をためておこう。
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『リキッドルーム』
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