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誰もが幼少期に一度は遊んだことのあるデンマーク生まれのブロックおもちゃ、『レゴ(LEGO)』。最近はインテリアにもなる大人向けのシリーズも販売されており、子どもだけのものではないということを再認識させてくれている。
2021年1月に販売された『レゴ ボタニカル コレクションシリーズ』は、対象年齢16歳以上の最新コレクション。想像力や個性をいかしながら花束や盆栽を組み立てられる、大人の趣味にぴったりのおもちゃだ。
また、日々の悩みやストレスから少しでも解放されたいという人は、レゴを組み立てることがマインドフルネスの促進につながるかもしれない。同社の調査によると、「コロナ禍のストレス解消方法を探している」という大人は70%ほどで、80%以上が「ストレスは遊びによって和らぐ」と考えている。
レゴ 盆栽、本日10時より販売開始!
— レゴ ジャパン公式 (@LEGO_Group_JP) January 1, 2021
常緑樹や桜の木の二種類を作ることができ、季節の変わり目に合わせて演出することができます。桜の花びらには、なんと!可愛らしいカエルたちが隠れています。長方形の植木鉢と木製風の台座が付属し、上品で洗練された仕上がりを楽しめます。 pic.twitter.com/ej5guuinm2
レゴ 盆栽
レゴのミニ盆栽が作れるモデル『レゴ 盆栽』(8,712円)は、鉢植えと台座がセットになった全878ピース。常緑樹や桜の木の2種類を作ることができ、季節に合わせた演出が可能だ。桜の花びらにはキュートなカエルたちが隠れている。
レゴ フラワーブーケ
キンギョソウやバラ、ポピー、アスター、ヒナギク、ススキなどの生き生きとした草花をモチーフにしたのが『レゴ フラワーブーケ』(1万1,572円)。全756ピースで、ブーケを好みのスタイルにアレンジしたりと組み合わせられる。茎の部分は長さの調節もできるので、自分の好きな花器を選んで飾ってみよう。
ボタニカルコレクションは植物に敬意を表し、サトウキビから作られたサステナブルな植物由来のプラスチックを使用しているのも特徴だ。
2021年1月13日現在、都内のレゴストア(六本木、お台場、東京駅など)では商品が売り切れており、入荷が未定のため、来店する際には事前に電話で確認、もしくは公式オンラインショップでの購入をおすすめする。
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