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東京や九州のチームラボ・プラネッツや丸岡城でのネイキッドによるプロジェクションマッピングなど、今やデジタルアート全盛の時代。北海道の阿寒摩周国立公園でも『阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ』が11月14日(日)まで開催中だ。
カムイルミナは公園内の阿寒湖周辺をナイトウォークしながら、プロジェクションマッピングや光と音の舞台装置であるシノグラフィーを使ってアイヌ伝説を基にした物語を体験できる仕組み。スケジュールは日没30分後~21時30分で、約50分の行程だ。
ツアー参加に際して配られる「リズムスティック」は、阿寒湖の森の各所に配されているデジタルコンテンツと連動している。ガイド役のキャラクターであるフクロウは森の案内役でもあり、スティックを通してフクロウがカムイの神々との仲介役となってくれるのだ。赤、黄、青、紫などの色彩で照らされ、プロジェクションマッピングで投影された動物がいる森は、実に幻想的。
入場料は前売り2,800円、当日3,000円(
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