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「恐竜たちのいる世界」を体験しながら、その歴史を学ぶことができるリアルショー「恐竜パーク」が全国30カ所のツアーを行う。
開幕に先駆け、オーストラリア大使館ではプレイベントを開催。イベント当日は20人ほどの幼稚園児が、これまでの「恐竜パーク」の映像やクイズ、実物サイズの赤ちゃん恐竜やトリケラトプスのパペットとの触れ合いを楽しんだ。
家族全員で楽しく学べる恐竜ショー
「恐竜パーク」は、サンライズプロモーション東京が企画制作した恐竜パペットショー。オーストラリアで誕生し、日本でも4年間で約30万人を動員したカンパニー「Erth Visual & Physical Inc. 」の人気公演「恐竜どうぶつ園」に続き、まるで生きているかのようにリアルな恐竜たちのパフォーマンスや、飼育委員にふんしたナレーターの解説が楽しめる。
本公演では残念ながら恐竜に触ることはできないが、ショー本編以外にも恐竜の化石を間近で見学できる「ミニ恐竜展」のほか、会場限定の「ARフォトスポット」やオリジナルグッズコーナーなどを展開。ロビー内やショーの様子も写真撮影可能だ。
「恐竜パーク」の前身である「恐竜どうぶつ園」の生みの親であるスコットとマユは、本公演の見どころについて、「トリケラトプスとフクイラプトルとティラノサウルスというとても大きな恐竜が3頭揃うのは日本では初めてなので、子どもたちに楽しんでもらえたらと思っています」とコメントを寄せている。
公演日程は、2022年7月16日(土)から「厚木市文化会館」を皮切りに、「RaiBoC Hall(さいたま市民会館おおみや)」「横須賀芸術劇場」「ティアラこうとう」ほか、8月28日(日)まで全国30カ所を巡る。料金は全席指定3,300円(税込み)で、座席が必要ない2歳以下の膝上鑑賞は無料だ。
この夏はリアルな恐竜たちに会いに行こう。
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