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丸の内の日本郵便が手がける商業施設、キッテ(KITTE)で、アーティストやデザイナーが参加し、日本と台湾の文化交流を図るイベント、『Taiwan NOW』が開催。キッテとオンラインでのバーチャル会場の後、台湾の高雄でも行われる予定だ。
台湾の多様なアートを無料で公開
『Taiwan NOW』は国際交流推進のもと、現在の台湾の芸術や文化を発信するアートプロジェクト。「ともに花を咲かせよう」をコアコンセプトに、台湾からさまざまなクリエーターを招致。台湾の音楽、演劇、映画など、最新のアートを無料で楽しむことができる。
キッテ1階のアトリウムでの大規模インスタレーション展示やダンスプログラムやパフォーマンス、バーチャル会場ではオープニングイベントとしてJL DESIGN×呉仲倫(ウ・ヂォンルン)×王希文(オーウェン・ワン)による作品『バーチャル アトリウム:みんなの花』を展開。2021年12月25日(土)の台湾会場では、日本のアーティスト、やなぎみわによる世界初公開の台湾オペラ上演も控えている。
東京とバーチャル会場の期間は10月30日(土)〜11月14日(日)。キッテでは『週末限定!先着100名来場者キャンペーン』を実施し、土・日曜にアトリウム1階で先着100人に『Taiwan NOWオリジナル福袋』(ポーチ、コースター、マスクのセット)が配られる。この機会に、台湾の文化に触れてみよう。
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