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暖かな春の訪れとともに、人々を悩ませる花粉症の季節が到来した。新型コロナウイルスの対策としてマスク生活にも慣れた昨今だが、装着時の不快感を覚える人は少なくない。そんなマスクの不快感の改善や、花粉症患者にもおすすめしたい商品の発売が決定した。
北海道の北見ハッカとコラボレーション
北海道土産といえば白い恋人や六花亭のスイーツが有名だが、北見ハッカ通商の『ハッカ油』は天然100%のミント成分メントールを抽出したオイルで、長年人気がある。夏の暑い時期に清涼感を与え、虫よけにも効果がある商品だが、この『ハッカ油』とコラボレーションした『北のかおりハッカマスク』(1,320円)が開発された。
キシリトール+ミント加工+ハッカ油成分のマスク
マスクの生地は、キシリトールとミントの加工に『ハッカ油』をマイクロカプセル化した特殊な技術を用いている。ひんやりとした接触冷感生地と、ハッカの香りでリフレッシュできそうだ。別売りの『ハッカ油ロールオンタイプ』(1,320円)を口元のミントマークに塗れば、ハッカの爽やかな香りがアップするという。
販売は2021年4月5日(月)を予定。全国の一部バラエティーショップ、ドラッグストア、総合スーパー、量販店、砂山靴下のオンラインショップなどから順次発売される。花粉症や新型コロナウイルス対策に加え、転居や転職など慌ただしいこの季節は、ハッカの香りとともに乗り切ろう。
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