この春、亀戸駅前に新商業施設「カメイドクロック」がオープン

2022年4月28日（木）、亀戸駅東口に野村不動産グループのフラッグシップ商業施設、カメイドクロック（KAMEIDO CLOCK）がオープンする。地下1階から6階までのフロアから成り、全136のテナントが出店。地域共生と「LIVE UP! & LOVE LOCAL」をコンセプトに、「衣」「食」「住」「健」「遊」「学」の各要素が充実した空間が生まれる。

マルシェや横丁で地域コミュニティーを活性化

館内は多様なニーズに応えるエリアで構成。地下1階の「カメクロマルシェ」は多彩な生鮮食品や総菜、ベーカリーがそろう。門前仲町で人気という江戸 深川屋の『アサリコロッケ』はぜひ試してほしい。

個性豊かな居酒屋が並ぶ1階の「亀戸横丁」には、亀戸在住のオーナーが経営するイタリアンレストランのミーシャ（MISIA）や、江東区周辺で知られる二代目野口鮮魚店など、地元になじんだ店も出店。そのほかライフ、ユニクロ、ツタヤ ブックストアなど、ライフスタイルカテゴリーの大型店舗も入居している。

キッズパークを併設したフードコート

4階には、屋外のキッズパーク「アソビバ」を併設した約540席のフードコートが登場。マクドナルド、大阪王将、ケンタッキーフライドチキンなど、安定の大手チェーンが軒を連ねている。

そのほか、行列ができるほどの人気がある亀戸の老舗和菓子店や、船橋屋や江東区の精肉屋が手がける焼き肉店、肉の田じまなど、注目店も集結。亀戸で新たな休日の過ごし方が発見できそうだ。

カメイドクロックの詳細はこちら

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