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人気ベーカリーカフェ、パンとエスプレッソとの姉妹店が原宿にオープン。大阪の土佐堀で営業していたトサボリパーラーが移転し、旬”(じゅん)喫茶パンエスとして新たに生まれ変わった。純喫茶を思い起こすメニューに加え、パンとエスプレッソとの人気商品を使った懐かしく新しいフードを提供する。
食パン1斤を丸ごと使ったボリュームたっぷりトースト
『まるごとムートースト(ナポリタン)』(950円)は、人気の食パン『ムー』を1斤丸ごとオーブンで焼き上げたボリューム満点のメニュー。喫茶店には欠かせない素朴なナポリタンと目玉焼きが乗り、切り崩しながら食べる。友人とシェアするのも良さそうだ。
ほかにも、ホイップクリームに真っ赤なサクランボがちょこんと乗ったクラシックスタイルの『プリン』(500円)、果物がぎっしり乗った『プリンアラモード』(1,200円)、コーヒーとミルクが層になった『オレグラッセ』(650円)や『チョコレートパフェ』(900円)、切り口が鮮やかな『フルーツサンド』(680円)など、見た目もかわいらしく満足のいくメニューが勢ぞろいしている。
グランドオープン日は2021年11月20日(土)だが、17〜19日(金)は10〜18時(L.O.17時)でプレオープン営業中。年末へと向かう喧騒(けんそう)の中、原宿でほっと一息つきたいときは立ち寄ってみよう。
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