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和歌山県の無人島で1日1組のプライベートキャンプを体験

手ぶらでOK、地ノ島の真っ白なビーチを独り占め

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Time Out Tokyo Editors
無人島・地ノ島
Photo: Jinoshima
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和歌山県有田市の地ノ島は、エメラルドグリーンの海に浮かぶ真っ白なビーチが特徴の無人島。そんな島でのキャンプ企画を運営するジョブライブが、このほど公式ウェブサイトをリニューアルした。

地ノ島『プライベートエリアプラン』
地ノ島『プライベートエリアプラン』

日本一気軽に無人島キャンプが楽しめる島へ

2021年春、公式ウェブサイトのリニューアルとともに加わった『プライベートエリアプラン』は、地ノ島の内陸部を1日1組限定で貸し切ることができる。グランピングテントや寝袋、ランタン、タープ、バーベキューのためのコンロセットなどのアウトドアグッズが無料で使え、手ぶらで訪れても楽しめるという。ほかの利用者との接触が少なく、「密」を避けるためにもおすすめの企画だ。

無人島・地ノ島
無料で使えるアウトドア用品

そのほか地ノ島では、水も電気もトイレもない、まさにサバイバルなキャンプに挑戦できるプランや、500人規模のイベント開催のためのプランも用意している。2021年は『プライベートエリアプラン』新設を記念して、通常価格から1人当たり5,000円引きのキャンペーンを開催中。コロナ禍で何かと息が詰まる日常を忘れて、この機会に訪れてみては。 

地ノ島の詳細はこちら

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