「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」が夏季限定で新感覚の冷やし中華を販売

世界で初めてミシュランの星を獲得したラーメン店「ジャパニーズ ソバ ヌードル（Japanese Soba Noodles）蔦」が、2023年7月15日から夏季限定メニュー「冷製トマトクリームスープの和えつけ Soba 〜冷やし中華テイスト〜」（2,000円、税込み）を販売。夏の定番といえば冷やし中華だが、蔦ではその定義を再構築した、独自の一皿を提供する。

先代オーナーシェフが2018年に作り上げたレシピを復活

このレシピは、2022年に逝去した創業者・大西祐貴が2018年に作り上げた内容を引き継いで、完全に復活させたもの。トマトとズッキーニを生クリームに合わせた滑らかな冷製クリームスープをベースに、メレンゲとボッタルガ（ボラやマグロなどの卵巣を塩漬けにした地中海料理の珍味）、江戸前海苔のつくだ煮、クラゲあえなどが乗った新感覚の冷やし中華を演出している。

メニューは売り切れ次第終了するため、食べたい人は早めに訪れよう。暑過ぎる日々が続くが、冷たい一皿でひとときの癒やしの時間を過ごしてみては。

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