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緊急事態宣言で暗く静まり返った東京を写真で紹介

東京都が20時以降の看板やネオン消灯を要請

Youka Nagase
テキスト:
Youka Nagase
Former editorial assistant at Time Out Tokyo
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2021年5月11日(火)まで緊急事態宣言が発令されている東京では、主要な百貨店、酒類を提供する飲食店やアトラクションは休業、そのほかの種類の店や飲食店も20時までの短縮営業を行っている。

東京都知事の小池百合子は「ステイホーム」を着実に実行してもらうため、20時以降は照明を落とすよう事業者に要請している。渋谷のスクランブル交差点のような、いつもは人でごった返す場所は20時以降、ネオンや看板の照明が消えて暗くなると、この世のものとは思えない現実味のない景色を見せてくれる。東京タワーと東京スカイツリーも消灯中だ。

以下では、普段のにぎわいやきらめきを失い、ほとんど元の姿を想像できない、廃虚のように見える夜の東京をソーシャルメディアから集めてみた。

渋谷

東京スカイツリー

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東京タワー

レインボーブリッジ

浅草寺

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