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原宿のカワイイカルチャーを凝縮、アソビシステム監修の宿泊施設

MOSHI MOSHI ROOMS第4弾「HARAJUKU」がオープン

Tabea Greuner
テキスト:
Tabea Greuner
翻訳::
Hanako Suga
Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms
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もしもしルームス(MOSHI MOSHI ROOMS)は、原宿カルチャーを世界に発信する会社として知られるアソビシステムがプロデュースする宿泊施設だ。開業して以来、ピンクを基調とした「SAKURA」や、銭湯と相撲をテーマにした「DOSUKOI」など趣向を凝らしたアートな部屋をオープンしてきた。

そんなもしもしルームスに、かわいらしさを凝縮した新たなコンセプトルームが登場。「HARAJUKU」と名付けられたこの部屋はその名の通り、ポップでキュートな原宿カルチャーをめいっぱい詰め込んだ夢のような部屋だ。 

Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms

入り口をくぐると、まるで不思議の国のアリスの世界に入り込んだような気分になる。室内には色とりどりの動物の像や家具、植物などを設置。

Photo: Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms

リビングルームのエリアは、まるで小さな美術館のような額縁や一風変わったオブジェたちに囲まれている。

Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms

ベッドルームにはクイーンサイズのベッドを用意。リビングのソファベッドと追加のエアマットレスと合わせれば、最大4人まで宿泊が可能だ。電子レンジや冷蔵庫を備えたピンク色のキッチンも完備する。 

Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms
Moshi Moshi Rooms
Photo: Moshi Moshi Rooms

さらに食器やアメニティーグッズもパステルカラーに統一するなど、部屋の隅々まで「カワイイ」がちりばめられている。建物の屋上には原宿を一望できるテラスも。料金は1部屋4万円からで、4人まで宿泊が可能。客室は3階に位置するが、エレベーターがないので荷物が多い場合は注意してほしい。なお、チェックインの際に荷物を預かってもらうことは可能だ。詳細は、Airbnbのページをチェックしよう。 

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