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タイムレスな滞在の魅力、新たな国際拠点「ホテル虎ノ門ヒルズ」がオープン

ハイアットのインディペンデントコレクションブランド初の東京進出

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
ホテル虎ノ門ヒルズ
Photo: Kisa Toyoshima
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2023年12月6日(水)、ハイアット ホテルズ コーポレーションのインディペンデントコレクションブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」が、東京初進出となる「ホテル虎ノ門ヒルズ」をオープン。2023年10月のオープンから注目を集めている「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」1階の一部と、11〜14階に居を構える。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
Photo: Kisa Toyoshima

全205の客室とラウンジ、日本およびアジア初進出となるレストランの「ル プリスティン東京 (Le Pristine Tokyo)」を含む館内のインテリアデザインは、デンマークのデザイナーユニット、スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)が担当。日本建築にも通じるスカンジナビアンデザインのミニマルでリラックスできる空間作りは、時間を忘れさせてくれるだろう。

30室あるスイートのうち、2室の「虎ノ門スイート」ではミーティングや小規模のイベントの開催もできる。

ホテル虎ノ門ヒルズ
Photo: Kisa Toyoshima
ホテル虎ノ門ヒルズ
Photo: Kisa Toyoshima
ホテル虎ノ門ヒルズ
Photo: Kisa Toyoshima

ル プリスティン東京は、ミシュランの星を獲得するオランダ出身のシェフ、セルジオ・ハーマン(Sergio Herman)が監修。ホテルのオールデイダイニングでもあるカフェとレストランで構成されている。シェフの出身地であるオランダ・ゼーラント地方と選び抜かれた日本の食材を融合させた、コンテンポラリーなヨーロッパ料理やデザート、多彩なカクテルを提供する。

虎ノ門ヒルズ
画像提供:ホテル虎ノ門ヒルズセルジオ・ハーマン

ラウンジには、早朝宿泊するゲストのためのシャワーブースや、リラクゼーションルームとミーティングルーム、東京タワーや虎ノ門エリアなど東京の風景を一望できる開放的なラウンジ&ワーキングスペースも完備。新たな国際拠点となる、虎ノ門の滞在を楽しもう。

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